Measurement — 観測の条件

必須条件

SNEが「測った」と主張できる最低条件を定義する。

条件 内容
同一期間 S・N・Eの観測単位は同一期間内に揃える
Eの外部性 Eは必ず外部評価の指標に限定する。Observerに対する外部性で定義する
Nの構造性 Nは「スローガン」ではなく「記述的構造」としてスコア化する
スケール統一 S・N・Eを同一スケールに正規化してから計算する

N-Structure Card(Nの入力フォーマット)

Nを「スローガン」から「構造」に変換するための標準入力フォーマット。

スロット 内容 採点基準(1-5)
N_purpose 何を目指すか 1=不明確、5=明確かつ検証可能
N_path どうやって到達するか 1=不明確、5=具体的ステップあり
N_test 何で検証されるか 1=検証不能、5=明確な検証条件
N_failure 失敗・反証をどう扱うか 1=無視/否認、5=明示的に組み込み
N = mean(観測された成分)   over { N_purpose, N_path, N_test, N_failure }

4成分すべてが観測される場合は N = (N_purpose + N_path + N_test + N_failure) / 4。 観測不能(unobservable)な成分は0として平均に含めず、除外する(非評価の原則: 未観測を「低評価」に変換しない)。 平均に用いた成分は components_used として明示する。

Observer定義の仕様

Observerを明示しない分析は無効である。

すべてのSNE観測において、誰が観測者であるかを宣言しなければならない。 Observerの定義については Observer ページを参照のこと。